PROJECT STORY 01

社長の想いを学生へ伝える新卒採用プロジェクトの話

社長の想いを学生へ伝える新卒採用プロジェクトの話
MEMBER
加藤 南帆
採用広報部
中野 瞳
採用広報部
菊池 光之
取締役社長
なぜ二人がプロジェクトメンバーに?
加藤さんと中野さん、二人ともケーワンテックを代表する存在となり、会社の顔として活躍してくれると直感で思いました。その感覚がきっかけとなり、声をかけて採用広報部に配属しました。感覚的にも近かったり、例えば笑いのツボが一緒だったり、そういう人と一緒に働きたいと思ったのです。ただ、最初は悩みました。特に1年目の社員にとっては大きな重圧がかかる部署であることは確かです。この部署は未来を担う重要な役割を持っており、まさにジェットコースターのような部署です。しかし、チャレンジさせたいという思いが強く、最終的にその思いを優先して決断しました。
過去の先輩方も、社長直下で経験を積んだ人は間違いなく成長しています。将来的には、学生のマネジメント力がチームメンバーをまとめる力として発揮されることでしょう。
実際に、そういった先輩たちを加藤さんと中野さんが自分の目で見てきているからこそ、それがモチベーションとなり、さらに成長していくことを期待しています。また、さまざまなタイプの学生が増えてきている中で、加藤さんと中野さんはそれぞれの長所を生かし合うバランスの良い二人だと感じました。それが決め手となり、この二人に託すことを決めました。
プロジェクトを通して学ぶこと
光之さんの考え方を間近で見ることができるのは大きなメリットだと感じています。
「光之さんだったらこうするんじゃないか」と考えながら仕事ができる環境にいることは、非常にラッキーだと思っています。光之さんの考え方や会社の方針がより深く理解できるようになりました。
採用担当としては、常に学生を幸せにしたいと思いながら取り組んでいます。「その経験はいつかお客様にも必ず響くから」と光之さんに言っていただき、学生にとっても今しかない就活の時期に関わる特別な部署であるということを意識しながら、日々を大切にしています。
私たちの仕事は、学生一人ひとりの良いところを見つけ、それを社長へ伝えることが仕事だと考えています。常にその気持ちを持ち、学生と向き合うことで、その人の人生を背負っているという責任感を持っています。選択させる情報を開示する役割を担う部署として、緊張感を持ちながら、学生の気持ちに寄り添った行動を心がけています。自分に合った楽しく働ける環境があっても、それに気づかないのは勿体ないと思います。自分が働いている未来をしっかりと想像できることが、学生にとっても最高に幸せなことだと信じているので、その場所がケーワンテックだったら良いなという想いで採用活動を行っています。
自身に感じる成長
私はもともと自信を持つことが難しいタイプでした。しかし、入社してからは、自分の得意なことを任せてもらえる機会が増えました。特に、マニュアル作成など、手順通りに進めることが得意で、それを活かして仕事に取り組むことができています。先輩たちが私の得意な部分を理解してくれて、任せてくれることに感謝しており、少しずつ自分の得意分野を伸ばしていくことができ、実際に成果を実感しています。
自信を持ち始められたからこそ、その姿勢を汲み取っていただいており、加藤さんとの仕事がスムーズに進んでいる気がします。
また、光之さんがおっしゃる、「仕事も遊びも全力で!」という価値観に、とても共感します。仲間との時間を大切にしながら仕事をしていて、本当に第二の家族みたいですね(笑)
企業を輝かせるためには「人」が本当に重要なので、会社全体を活性化させていきたいです。
光之さんの目指す、成長と楽しさが共存する職場をみんなと一緒に作っていきたいと思います。