PROJECT STORY 03

システム販売事業を立ち上げる話

システム販売事業を立ち上げる話
MEMBER
小林 勝也
管理部 統括部長
高橋  七音
管理部 システム課
岡村 恭兵
管理部 システム課
どんなプロジェクトですか?
もともとは、社内の業務効率化のためにRPAを活用し始めたのがきっかけです。
全てのデータを一元管理するために、エクセルからスプレッドシートに移行するなど、業務環境の基盤から整えていくように工夫をして行っています。
現在は、社内から受けた相談を解決させる形でRPAを稼働させていますが、 社内で行っている業務をゆくゆくは販売する形で実例を作り、そのノウハウや成果を外部に提供することを考えています。
非生産部門である管理部が生産部門に転換することも見据えて、新卒を迎え入れられるような形で人を増やしていく想定をして準備を進めています。
既存のお客様に新たな提案ができるようになるので、会社にとっても貢献幅が広がるのがとても嬉しいことですね!
また、このプロジェクトを実現させていくために、DX認定を取得いたしました。サポートも受けながら、着実に前進している感覚があるので、今後の展望にとてもワクワクしています。
どんな人が活躍しますか?
最終結果まで諦めずに目標を追い求める人だと思います。問題を分析し、最後まで答えを導き出す根気強さが求められるので、自分で考えて行動し、目標に向かって進むことができる方が合っていると思います。現在、新しい部署が立ち上がったばかりなので、自分のアイデアや取り組みが商品化され、実際に売りに行くことができるチャンスがあります。
既存の業務とは異なり、売るものが決まっているわけではないため、自分で作り、利益を生み出すことができる環境が整っています。
失敗してもそれが学びとなり、次に活かせるため、挑戦しやすいので、失敗を恐れず、それを学びに変えられる前向きな姿勢を持っている方には、非常に旨みのある環境だと思います。
会社のバックアップがあり、積極的にセミナーに参加したり、資格取得を支援するなど、成長の機会が多く提供されているので、ぜひ恐れず飛び込んできていただきたいですね!
学生の皆さんへメッセージ
私たちも経験のないところから1から学んで事業化することチャレンジしています。可能性は無限大なので、まずは動き出す勇気を持ちましょう。
弊社への応募には、特別な資格やスキルは必要ありません。重要なのは、想いと素直に学ぶ姿勢です。
就活は不安なことも多いでしょうし、何をしていいのか分からない時もあるかもしれません。
自分と向き合う時間が多く、辛いこともあると思います。でも、そんな時期を乗り越えれば、必ず自分に合った会社は見つかります。
大切なのは、「何をするか」を決めることです。自分の気持ちに素直になり、興味を持ったことに飛び込んでみてください。
失敗を恐れずに、まずは行動してみることが一番大事です。自分に合った場所を見つけるために、まずは動き出す勇気を持ちましょう。