社員インタビュー
INTERVIEW
- 安全品質プロモーション部
会社と共に成長する日々
石井 修太
〜学生へのメッセージ〜
皆さんと同じように就活を経験して、2つの会社を経験した中で感じたことは、「仕事で何をするか」以上に、「誰と働くか」が何よりも重要だということです。振り返ると一貫して自分が大切にしてきたのは、「人との縁」や「つながり」でした。
自分がここまで続けてこられたのは、会長と現社長の光之さんの存在が大きいです。
背中で多くを語り、教えてくださるその姿に引っ張られてきました。怒られることも多く、社員の中でもトップ3に入るくらい叱られてきましたが、その根底にある「私を思ってくださる気持ち」が伝わっているからこそ、やめようとは思わず、期待に応えたい思いの一心でした。
つまり、私が皆さんに伝えたいのは、「仕事内容よりも、一緒に働く人を基準に選んでほしい」ということです。やりたいことが明確にあるならもちろん良いですが、そうでないなら「この人と働きたい」「この人がかっこいい」と思える人を基準に職場を選ぶのも大いにアリだと思います。
仕事を通じて辛いことがあっても、「人」で選んだ職場なら乗り越えられることが多いですし、結局のところ、モチベーションは恋愛と似ていて、「明日もこの人と会いたい」と思えるかどうかが重要なんです。
一緒に働く人が自分にとってかけがえのない存在になることで、仕事も人生もより充実したものになると思います！
Q.ケーワンテックへの入社のきっかけは？
現場仕事の楽しさに魅せられて
もともと営業職に就いており、訪問販売の仕事をしていましたが、大学を卒業して2年で退職しました。その後、親戚の大工の手伝いをする機会があり、現場仕事の楽しさに気づきました。そんな中で、偶然見つけたケーワンテックのホームページに問い合わせたのが、この会社との出会いのきっかけでした。「現場の仕事がしたい」という強い思いがあったので、その思いを叶えられる環境がケーワンテックにはあり、入社後も自分の手で仕事を進めされる充実感を感じています。入社をして12年、現場での経験を積み重ねて、今は安全品質管理をしていますが、ケーワンテックは私にとって大切な居場所となりました。
Q.入社してよかったことは？
変化する会社と共に成長する
ケーワンテックに入社してから、まさに一緒に成長させてもらっていると感じています。入社当時は朝早くから夜遅くまで働くのが当たり前で、一日15時間労働なんて日もありました（笑）でも、今では夕方6時を過ぎると会社に人がいなくなる。そんな環境の変化は本当に不思議で、会社の仕組みや環境整備が時代とともに変わったことを実感しています。この「時代の移り変わり」を体感できたのも面白い経験です。ケーワンテックでの日々を振り返ると、自分がどれだけ会社の「人」に支えられてきたかを改めて感じます。入社当時から大きく変わった会社の環境も、そこで出会えた人たちも、すべてが自分の成長に繋がっています。これからもケーワンテックと一緒に成長していきたいです。
Q.現在のビジョンは？
人生の新たなステージへ
今年、結婚という人生の新たなステージに立ちました。パートナーができたことで、自分の中で「大切にしたいもの」がさらに増えました。これからは、パートナーとの時間をいかに充実させるかを考え、定期的に趣味や共有できる時間を通じて、互いに楽しみながら絆を深めていきたいと思っています。
一方で、ケーワンテックでの仕事は、自分にとって「大好きな仕事」。
仕事もプライベートも、どちらか一方だけを優先するのではなく、どちらも一生懸命に取り組みたいです。充実したプライベートが仕事のパフォーマンスを上げ、仕事の達成感がプライベートの楽しさにつながっていく。この「好循環」をつくりながら、両方の質を高めていくことを目指します。