社員インタビュー
INTERVIEW
- 営業部
女性が輝く会社の立役者になる
浅賀 友紀子
INTERVIEW MOVIE
〜学生へのメッセージ〜
私は、オンとオフの切り替えをしっかりと意識しています。
以前は仕事人間だった時期もありましたが、家ではしっかり休むことを心掛けています。
休むべき時には心から休み、仕事の時にはしっかりと業務に集中することで、両方において高いパフォーマンスを発揮できると感じています。
遊ぶ時には全力で楽しむことが大事です。その時間を心から楽しむことで、時間に対する責任感が生まれ、仕事にも良い影響を与えると思っています。
このメリハリが、結果的に仕事での信頼にもつながり、充実感を持って業務を進めることができると感じています。
学生の皆さんも、思い詰めず、メリハリを大切に就活をしていただきたいなと思います。
Q.ケーワンテックへの入社のきっかけは?
女性でも活躍できる会社を探して
私はもともと、パチンコ店の清掃のアルバイトをしていた経験からビルメンテナンス業界を就活の視野に入れていました。ほとんどの会社が女性だと内勤中心の職種を案内される中、「女性でも現場に出られる」という点がケーワンテックを選んだ決め手でした。
もともとは公務員を目指していたので、就職活動を本格的に始めたのは大学4年生の秋と少し遅めでした。マイナビで求人を見つけた際は、写真が少なく硬いイメージを抱いていましたが、実際に説明会で会った社員の方々は明るくて、良い意味でそのイメージを裏切ってくれました(笑)私の緊張を察して場を和ませてくれたことは今でもよく覚えています。
Q.入社に感じたギャップは?
女性だからこその強み
入社前に少しアルバイトをさせていただいたおかげで、ケーワンテックへのギャップはほとんどありませんでした。ただ、社会人になったことで感じたギャップとしては、「社会人はお金がたくさん入る」という勝手なイメージを持っていたのですが、実際には税金が高くて大変だということ(笑)それを受けて、もっと頑張って働くぞ!というモチベーションにもなっていたので、今思えば良い気づきだったなと思います。また、男性と同じように現場の仕事を任せていただける環境は、私だけではなく社会にとってとても新鮮だったということ。「女性が現場に出ること自体が珍しい」ということで、現場で関わった方々が興味を持ってくださり、誰とでもすぐに打ち解けられたのも嬉しい経験でした。このような環境で日々成長を実感しながら働けることにとても感謝しています!
Q.ビジョンを教えてください。
女性の活躍をさらに増やしていくために
私は、ケーワンテックが女性も活躍できる会社であるからこそ、目に見える形で役職を持ち、女性がさらに活躍できる場を増やしていきたいと思っています。現場での経験を活かし、女性のリーダーシップをもっと発揮できる環境を作り上げていきたいです。
業界全体で女性の割合が少ないのは事実ですが、だからといって何か特別にできないことがあるわけではありません。女性でも幹部になれるということを自分自身で体現したいと思っています。尻込みせず、前向きに挑戦していく姿を示すことで、これからケーワンテックで活躍していく女性たちが自信を持って進んでいける道を作りたいです。